BRM403近畿200km神戸(乙) VALE TUDO Stage.1 Twilight ROKKO(試走)
Last Updated on 2021年4月3日 by NOMURAMotoshi
ライダーの落合です。
先日のBRM313で1年10ヶ月ぶりのブルベに参加したばかりですが、
BRM403近畿200km神戸(乙) VALE TUDO Stage.1 Twilight ROKKOの試走役を仰せつかりましたので、走って参りました。
今回のコースは
下記はコース説明です。
Believe in yourself , break the door to finish !!
~自分を信じろ、そして完走への扉をこじ開けろ~
悪路、激坂、未舗装、超級山岳などあらゆる要素を飲み込んだ
新世代のロングライドアドベンチャー、それが【VALE TUDO】。
2020年の神戸200GFは過去最強のコースを用意しながらまさかの
大野山が通行止めでコース変更。
VALE TUDO Stage.1では、その過去最強を上回るコースをご用意。
獲得標高5000mを超え、後半は大野山、才の神峠、六甲という構成。
上りと下りしかないとはまさにこのコースのためにある言葉です。
幾多の難関を切り抜け、きらめく六甲夜景にたどりつけるのか?
それはあなた次第!!
と主催者の暑い(熱い)思いが入ったコースであることは間違いありません。
数十km毎にPCや通過チェックが設置されており、わざわざ登らせようとしています。
そういうコースを選んで参加する猛者たちが、今年は30名程です。
私が試走に選んだ日程は3/27で、晴天、気温7度~23度、多少の向風区間ありという好条件でした。
六甲山上の下りさえ我慢すれば、夏ジャージでも(私的に)走れる気候でした。
今回の走行は、スタート直後にトラブルが発生しました。
数年前に購入した日本語化されたetrex30xの日本地図が表示されなくなりました。
もう点と線しかありませんでした・・・
修理方法教えてください・・・
相当行き過ぎた箇所がありますので、距離や獲得標高は当てにしないでくださいね。
トラブルはそれだけで、終始抑えて走行しました。
何といっても、130㎞以降から登場する、大野山、才ノ神峠で相当消耗し、最後の六甲山はヘロヘロになりながら登りきるという有様ですので温存する作戦です。
(六甲山では次に繋げる為にワザとハンガーノックで登ったりしますが)
主催者より満面の笑みで写真をアップロードするようにという指令があり、下記に貼ります。
恥ずかしいので飛ばしてください。
朝なのでテンション上がらず、どんな顔したらよいのか迷ってます。
何で公民館がなのかーーーーー。
この後、1丘間違えて登ってしまい、さらに不機嫌に。
場所がわからず何度もウロウロと。
看板近くのトイレも閉鎖されており(怒)
ゴルフクラブ巡りしているようなコースでした。
体力余ってて楽しんでます。
やってやったーーーー。
通過チェックに入ってないという悲劇(泣)
iRCタイヤ性能を発揮出来るーーーー。
車10台とすれ違いとは・・・・意外と抜け道なのかもしれません?
余裕を持って到着です。
ここからが本番です。
斜度はきついが、距離は短い。
余裕で登るのは無理!!!
11時間28分ゴール。
いつも通りのハンガーノックですわ。
ウインドブレーカー1枚追加。
設定されたPCのコンビニが1か所でした。
持参物以外の使用金額は合計10円という珍記録をが出ました。
5時間目
9時間半目
今日のLEOMOは10時間持ちました。
ゴール
前回よりGOKISOを38mmに変更しました。
次のブルベに向けてクライマーハブでなく、平地用を選択しました。
下って直ぐにzoom会議です。
会議終わって直ぐに駆けつける総監督です。
食事でも・・・コロナ禍ですので我慢・・・
今回使用したアパレル系
ヘルメット
KABUTO フレア
https://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/flair/flair.html
ウェア類
SUNVOLT S-RIDE ST半袖ジャージ TEAMビブパンツ
S-RIDEライトウィンドブレーカー HI-VIZ ベスト[高視認性反射ベスト]
ソックス
ZERO FITSOCK
次は距離が大幅に伸びて岡山1200です。
楽しみですが、寒さ対策を考えていく必要があり、事前準備がまだまだ必要です。