RANDONNEUR PLUS PROJECT

ライダーview WANT TO BE BETTER? STRONGER? FASTER?

ライダーの落合です。

 

 

今回は私が普段から使用している機材について紹介させて頂きます。

去年は新型コロナウイルスの影響で、ブルベには参加出来ず、通勤やサイクリング、そしてRAAで使用した機材になります。

雨でも雪でも通勤しますし、RAAMのようなウルトラロングライドでも使用出来る機材、ということが前提になりますが、そんな機材どうやって探すの??ということもあり、試しながら使用しています。

 

 

LEOMO TYPE-S

スマートフォンとサイクルコンピューターの機能を併せ持つ、次世代型サイクルコンピューターデバイスです。

昨年から知名度が上がり、知られた存在になっているなっているのではないでしょうか。

 

 

 

 

ウルトラロングイベント、ジャパニーズオデッセイ2018に参加した際、当クルーリーダーの丸田クルーが使用しており、説明を受けて興味が出ました。

興味が出た部分というのがLEOMOの主要機能とずれてしまいますが、携帯電話を携帯する必要がなく、サイクルコンピューター1つだけで用が足りてしまうというところでした。

 

Bike Across Japanという日本縦断2400kmイベントでは各所で位置情報を連絡する必要があり携帯電話を携帯しました。

本当はスタート地点からゴール後のホテルに郵送してしまうつもりでした。

持ち物を極限まで減らしたいので、TYPE-Sは私の目的に合致していました。

 

 

サイクルスポーツ誌を通じて使用希望をアピール(笑)

 

 

また、ブルベを走るうえでは必要な機能として、

1:写真撮影 フォトチェックの際に必須

2:地図 私は地理に詳しくない、間違えればロスになりますのでナビゲーションシステムも必須

3:電話やメール 緊急時の連絡手段

4:SNS等のアプリ機能

がすべて入っていました。

 

 

重さ、大きさ

昨今のスマホは大きいです。私も大型サイズのスマホを使用しています。

使わないスマホがバックポケットに入るとかなりの場所を占領してしまいます。

超小型サイズでクレジットカードほどの大きさで、重量も110グラムですし、バックポケットは使用しません。

 

 

使用時間

TYPE-S単体のバッテリーライフは11時間とHPに記載されています。

私はロングライドではLEOMOモーショントラッキングアプリとたまにグーグルの地図アプリを使用していますので7~9時間位になります。

モーションセンサーも使用すると6~7時間位です。

位置情報次第でバッテリーの使用が変わっている印象です。

バッテリーライフを延長する別売りのパワーマウントも用意されていますので、週末のショートライドからロングライドまでは単体での使用が可能です。

 

アプリ

Stravaでライドを記録、コーチへのメールの送信、トレーニングパートナーへのテキストメッセージの送信、Youtubeで動画を見たりと普段のスマホそのものです。

夜間に峠など、人里離れた静かな所を一人で走行中に眠気に襲われた時、音楽を流して歌いながら走行することも出来ます(騒音には気を付けてください)。

 

アプリケーションは普段のスマホと同じ配置

 

 

主要機能

モーショントラッキングアプリを使用することにより、ペダリングのフォームを最適化し、テクニックやパフォーマンスを最大化させるだけではなく、怪我のリスクを最小限に抑え、回復力を最大限に高めるデータを得ることができることです。

シリアスなサイクリスト向けに設計されたデバイスで、他にはないアプリですので、興味をそそられる一方、データ管理が必要な分、なかなかとっつきにくいと思われる方も多いと思います。

私自身、慣れたポジションの変更に抵抗あり、何も考えず走っていたいですので、最初はどうなるか心配がありました。

ただ、怪我のリスクという部分には興味があり、ペダリング次第で軽減できるのであれば直すこともありでは?とも思っていました。

 

 

モーションセンサーをシューズにセット

 

 

 

デバイスの画面を設定

左右バランス良くペダルが回せているか・・・実走しながら確認が出来る

 

 

 

さらに、

ウルトラロングライドに最適なポジションとはどんなポジション?自分のフォームはどうなのか、という疑問もありました。

 

 

今回、丸田クルーの紹介もあってLEOMOの解析チームにデータを解析、解説をして頂きましたので、私の特徴を惜しみなく披露させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

「落合さんの特徴は

腰の動きを最小限にして体幹部を安定させて、無駄なアンクリングを抑えていることです。一方で股関節の動きは小さいため大きなパワーを出すには向いていないフォームです。

自転車で速く走るためには、土台となる体幹部をしっかり安定させて、パワーを生み出せる脚の関節(股関節、膝関節、足首関節)のうちで最も大きな筋肉を利用できる股関節を大きく動かし、スムーズで無駄の少ないペダリングをすることで、股関節で生み出したパワーのロスを小さくしてペダルに伝えることが必要です。

落合さんのフォームは体幹部が安定していて、無駄の少ないペダリングができています。股関節の動きは小さいのですが、ロングディスタンスやウルトラディスタンスにロードレースのような高強度は必要ないでしょう。必要な強度や時間に対して最適化されたフォームになっていると考えられます。また、登りではダンシングも多く、パワーが必要な場面ではサドル高に関係なく股関節を大きく動かすことのできるダンシングをうまく活用しています。」

 

 

解析チームからの解説はご時世を考慮してオンラインシステムにて

 

 

 

皆さん如何でしょうか。

私のフォームがロングライドを走る皆さんに適しているわけではないと思いますが、共通したり、納得出来る所はあるのではないでしょうか。

今月号のサイクルスポーツにLEOMO TYPE-SとLEOMOの考える自転車のフォーム・ペダリングについて紹介されます。

読み合わせて頂けると私の特徴がわかるのではないでしょうか。

 

腰や膝に痛みに悩むことなくロングライドを楽しみたい、目標のレースやイベントに合わせて最適なポジションを出して欲しい等等、

デバイスの購入を迷っている方も是非確認してみて下さい。

 

https://www.leomo.io/pages/introducing-type-s-japan

 

 

 

最後に

気になる点についてです。

雨の時でもIPX7の防水機能がありスマホと変わらないのですが、稀に雨が操作ボタンに反応してしまいます。

私の使用しているSIMカードがデータ通信のみの為、LINEが使用できません。

 

LINEは私が購入したSIMの問題ですが、ここ1年アップデートを繰り返し、進化し続けているデバイスですので今後の展開も期待されるところです。

 

 

 

極限状態で使用中のTYPE-S